のりまきのすけのストーリー

ディズニーで養った「ホスピタリティー」を実現するため、2014年2月に「のりまきのすけ」をここ川添にオープンさせました。

軌道に乗りかけた１年たった頃、大病になり２ヶ月お店をお休みし、再開店しましたがせっかくついたお客様も離れ、体力も落ちて弱りきっておりました。そんなとき、高槻のいろんな方々が、応援下さり励まして下さいました。

そういった人の暖かさに触れ、私も何かお返し出来ればと「こども食堂」を始めました。（結局、ここでも高槻の多くの方々支援いただき助けられてます。(笑)

その後、百貨店に２号店を開けましたが、２店舗回すことが出来ず１年で撤退。
イベントが高槻は多い街であることと、催事経験が3年あったため、大好きな高槻の街をより盛り上げるためイベント出店を積極的に行うようになりました。

中でも「高槻うまいもん市」は、ほぼ月１度主催し、駅前で高槻の美味しいお店を紹介しています。（現在、新型コロナの感染防止のため休止中）

「ホスピタリティー」の実現のために始めた当店は、地元の素晴らしさに気付いたことで、SDGs活動のひとつでもあります「住み良い街作り」を推進し、地域貢献活動、地産地消応援、子育て支援を通じてホスピタリティー（なんの見返りもなく、相手がして欲しいことに気付いて差し上げて、それを笑顔でして差し上げること。：小松田勝先生定義）の実現を図りたいと思います。